カイロプラクティックとは・・・
1895年にアメリカ合衆国でD.Dパーマーによって創始された自然医学です。
現在、アメリカを初めカナダ、南米、オーストラリア、ニュージーランド、南アフリカ、ヨーロッパ諸国などの世界約六十カ国で治療が行われています。カイロプラクティックの治療では人体の構造的なゆがみと神経系の働きに重点を置いています。
人体の骨格構造、特に脊椎や骨盤の構造異常に対して、徒手を用いて矯正し生体の神経生理機能の回復をはかり、健康の回復と増進に寄与する治療法であります。
カイロプラクティックと現代医学とよばれている治療法との一番の違いは?
薬を用いない
メスを使わない
身体における構造的に異常な関係を正しい関係に戻すことにより、常に体内にある自然治癒力を最大限に発揮させる事ができるように、体を保つということ

カイロプラクティックでいうサブラクセーションとは?

背骨の関節の正常な働きが失われ神経の働きに異常が起こった状態をサブラクセーションと呼んでいます。
サブラクセーションが起こると、身体のバランスが崩れ、体調を保つことが難しくなります。

なぜ、関節にずれが生じるのか?

人間の構造は本来バランスのとれた四足歩行の設計になっており、重力に逆らう二足歩行になって、骨格、筋肉、靱帯などに今までになかった余分な働きや強い負担をかけるようになりました。
二足歩行になって視野が広がり両腕が使えるといった利点がでましたが、その反面脊椎にかかる負担は大きくなったということです。

直接的な原因として

外からの強い力

転倒、交通事故

ゴルフなどの瞬間的な背骨のねじりを繰り返す人

子供の頃強く打ったとか、本人も忘れているような原因でもサブラクセーションをおこす。

精神的なもの

極度の緊張、ストレス、精神的ショック

習慣性のもの

一定の姿勢をとる長時間の仕事や運動、スポーツ、悪い姿勢
座り続ける仕事をする人は、頸椎(首)を前にたらし背中をかがめた姿勢になり胸椎の上部にサブラクセーションを起こし、呼吸器・心臓の疾患にかかわりやすい。
ピアニストなど、頸椎の下部・胸椎の上部にサブラクセーションをおこしやすい。頭痛、肩こり、手のしびれの原因となる。
運転手に多い背中を丸める姿勢は、胸椎の中部に異常をもたらし、胃腸障害をおこしやすい。
スポーツ選手・肉体労働者など・・・よく頸椎や腰椎にねじりなどの外傷性のサブラクセーションを起こす。
冷房の冷えからくる筋肉痛、ハイヒールや妊娠からくる骨盤や脊椎への影響がサブラクセーションを起こす。
運動不足、肥満が原因の筋力低下、これらがサブラクセーションを起こす。
足を組んだり、横座りの癖のある人。

NDCA協会:河瀬 直紀
e-mail nkabe@sensyu.ne.jp


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